Without A Trace3 #21兄と弟の人生(Off the Tracks)

 ダニーに仮釈放中の兄ラファエル・アルバレスが家に帰ってこないと兄の恋人シルビアから連絡が入った。
シルビアによるとラフィは自分の店を持つために1万ドルの融資を受けたと言う。そして仮釈放になってからは勤め先の自動車修理工場と家以外の場所には出入りしていなかった。
 シルビアの兄ネルソンの工場に話を聞きに行くと、ラフィはやはり融資を受け独立する事が決まっていたが最近ドミニカ人のルイス・ベガと話しているのを見たという。ルイスは手癖が悪く工場をクビになっていたので、ネルソンは奴と話さないようにラフィに注意したと言う。そしてラフィは居なくなる前日にしょっちゅう電話をしていた。
 ダニーは中小企業局の融資担当のアッシャーに会うが、ラフィは近くの整備工場を買い取るために融資を申請したが、彼が元服役囚だった事がわかり却下されたのだという。ラフィはいったい何処から金を借りたのか?
 駐車場でルイス・ベガの車が発見され、ダニーはマーティンとそこへ向かう。ルイスの車を開けるとドアの内側に麻薬の袋が大量に隠されていた。
そしてドラッグの袋からラフィの指紋が検出され、ダニーたちはベガが車を取りに来る所を捕まえる事にした。
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 ラフィが買い取る筈だった工場の持ち主ピーターセンによると、ラフィは金回りの良さそうな友達を連れて金を届けに来たが約束の期限を過ぎていたので別の買い手を見つけた後だった。ラフィはとても落胆していたらしい。
ラフィと一緒に行ったケアリー・チェースを見つけ話を聞きに行く。ケアリーはウォール街の証券マンだが売買目的の麻薬所持で数回逮捕歴があった。ラフィとはドラッグのリハビリで会ったと言う。そして、数日前ラフィがドラッグの運び屋を頼まれ相棒のルイスと車に積んだが、ルイスに裏切られ奪われたと相談に来た。しかも麻薬の禁断症状が出て焦っていた。工場の話が流れてから再び麻薬に手を出し始めたらしい・・・

 ダニーは兄の姿を探すうちに幼い頃の記憶と、青年期の自分の過去を思い出し苦しくなりビブに相談に行った。ダニーはアルコール依存症で司法試験の朝酒を飲んで事故を起し試験を受けなかったのだと言う。そして兄に近付けば近付くほど今の自分と昔の自分が紙一重なのだと感じると・・・

 ラフィを嵌めたルイスは捕まえたがラフィの居所は依然としてわからなかった。そんな中シルビアからラフィが死ぬつもりらしく別れの電話をかけてきたと連絡が入る。ダニーは兄の居所を探し兄と話し合う・・・・

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 全編珍しくダニー・エピでした。
JBドラマでは「ダニー」には駄目な兄が居る設定が定番なんでしょうかね(笑)
CSI:NYのダニーにも元ギャングの兄が居て事件に巻き込まれた話がありました。
WATのダニーは意外にもロースクールに行っていて弁護士志望だったのですね。「ダニー・テイラー法律事務所」が夢らしい・・・

 そして相変わらず不眠症か続くジャックですが、カウンセラーのDr.ハリスがジャックを気にしてオフィスまでやってきました。
なかなか精神科のドクターに相談出来ずに居るジャックですが、ダニーが自分に相談せずに休暇中のビビアンに相談しに行った事を知ってがショックだったのか最後は自分からDr.ハリスのオフィスを訪ねました。
「みんなが自分に本音を言ってくれない」と・・・
ジャック自身自分の弱い所を決して明かそうとしない壁をチームに対しても作っているのでそれが原因なんですがねぇ・・・。
離婚も決まったし、これも一種の中年の危機なんでしょうか。 

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