Criminal Minds2 #19 Ashes and Dust (悲しみの業火)

 「良心の呵責による苦しみは魂の地獄」(ジョン・カルヴァン)

今回はホッチナーのエピソードでした。

3週間の間に2つの放火殺人が発生していた。家族の就寝中に灯油をまき、一家を焼き殺す連続放火犯の仕業と思われる。
被害者のジャービズ家とカトラー家に今のところ接点は見つかっていない。だが、2件の現場でゴールドのセダンが目撃されている。
2件目の被害者シャーロット・カトラーは全体に60%の火傷を負っていたがかろうじて生きていた。ホッチはシャーロットに話を聞きに行くが、病院に着くと医者はもう長くは生きられないだろうと言う。シャーロットは息子のポールと夫デニスが死んだことを知らない。ホッチはシャーロットに最後の優しさから嘘をつき話を聞いた。事件の夜水が出なかった事、なんとか玄関まで行ったのにドアが開かなかったこと、炎の中消防士の姿を見たことを話眠りについた・・・・

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 リードのプロファイリングによると被害者家族のターゲットは夫だ。
リードは放火は麻薬と一緒で、容疑者は放火の快感に依存しているのだという。誰かに手助けしてもらわないとやめられない・・・・
ガルシアがジャービス家とカトラーけの共通項は「地下タン」漏れにあることを発見し連絡してきた。EDF(Earth Defense Front)サンフランシスコ支部という環境活動家のサイトにリストアップされている会社の社員だったのだ。EDFは以前SUVの販売店に放火している。
 今度はトマス・ダンリービーが車庫の中で車に灯油をまかれ火を付けられてると言う事件が発生。彼の子供たちも一緒だった。
ギデオンとホッチはEDFのリーダーエヴァン・アビーを現場に呼んで話を聞くことにした。アビーの体格・特徴はプロファイリングと一致するが、彼は現場に来て常に落着きがなく犯人ではないが何かを隠しているように見えた。
ホッチたちは暫くアビーを尾行することにした。
ギデオンはアビーの前妻に会った。アビーは環境コンサルタントの仕事をしているが、彼を雇う企業は環境なんてどうでも良く自分たちに都合の良い結果しか公表しない。アビーはその事に苦しみ家族からも逃げ酒に走ったのだと言う。子供に関心はなかったが、最近になってポストにお金を入れていくようになったのだと言う。
 アビーの尾行をしているホッチは、彼が弁護士に会い銀行を回っているのに少し不信感を感じていた。その夜アビーはEDFのメンバーを自宅に集め会を解散させてしまった。
その直後アビーの自宅近くで路上で男性が火炎瓶を投げ付けられ焼かれる事件が発生した。ホッチたちがアビーを監視していたのでもちろん犯人は彼じゃない。EDFの集会にきたメンバーの中に犯人がいる。集会でアビーに非難されたことで犯人は暴走し始めたらしい。
 一方ホッチたちはアビーが病院の診察を受けていた事で、彼がガンにかかっている事を知ってしまった。銀行回りや弁護士に会っていたのは身辺整理のためだった。
アビーに話を聞くホッチ・・・アビーは地下貯蔵タンクのベンゼンの漏えいが原因で白血病になっていたのだった。つい最近地下にベンゼンを隠している区画が学校の区画に変更されたが、その不正を話してしまうと子供たちに何も残せなくなる・・・
ホッチは犯人の特徴を話しアビーに集会メンバーの中から犯人を特定してもらった。
犯人のヴィンセント・スタイルズの家に行くが既にいなかった。そして警察が尾行していたアビーも姿を消した・・・ホッチはアビーを探すのだが・・・・

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 私はこういうエピソードがとても苦手。
本当は死んでほしくないと思っている人が死んでしまうのはいくらドラマとは言え悲しい。
今回はホッチの気持ちともなんとなくシンクロしてしまったので、観終わった時号泣していた
アビーは犯人を止め、不正を正す為に・・・自らの命を捧げたのだった。
途中でアビーのしようとしている事に気がついたホッチとギデオン。ホッチは必死にアビーのもとへ行こうとしたが・・・・
最後ホッチがアビーの息子リアムに会いに行き、アビーの書いた手紙を渡す。

ホッチは(と言うかホッチ役のトーマス・ギブソンはだけど・・・)ダーマ&グレッグのイメージが強くて、クリミナル・マインドで見た時は「なんか似合わないな〜」と思っていたのだが、最近笑わないホッチがだんだん好きになりつつある。(ホッチナーとグレッグには元エリート検事だったという共通点がある。これはワザとだろうか?)
ホッチが仕事では有能なBAUのチームリーダーだけれど、家に帰るとおどおどしている不器用な父親・・・と言うのに悩んでいた。そこから脱出してしまったのがギデオンで、必死に「父親」になろうと努力しているのがホッチと言う気がする。

 それから今回出番が少なかったリードは、だんだん立ち直りつつあるようで良かった。
(先週の話の中で、ギデオンもホッチも皆“リードが変だ”と言う事に気付いていた。だが立ち直るには周りの人の助けも必要だが、自分で努力することが大事<デビッド・サンドストロムも言っていた・・・)

 最近CSI:シリーズよりもCriminal Mindsの方が面白いな〜と思うエピが多い気がする。CSI:は私があのパターンに飽きただけかなぁ?だったらいいけど・・・「好きな俳優が出ているから見ている」というだけには陥りたくないなぁ。

テーマ : 海外ドラマ(欧米) - ジャンル : テレビ・ラジオ

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