CSI:NY4 #21 Hostage

今年は米脚本家組合の長期にわたるストの影響を受けて、CSI:3シリーズともいつもより短めのシーズンになっています。
CSI:NYもこの21話目がシーズンファイナルでした。
次のシーズンは少し長目になるようです。余り不安な事が(ストとか降板とか)無い様に願いたいものです。

日本未公開のエピソードです。日本で放送されるまで先を知りたくない方は「続きを読む」をクリックしないで下さい。








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 捜査キットを手に持ち一人扉の前に立つマック・テイラー。
中から銃を手にした男が彼に銃を突きつけ、ボディチェックしキットの中身も調べてカッターナイフを取り上げた。捜査道具を持ち中に入ると、人質たちが床に伏せられたまま動かずにいた。
朝の銀行で強盗事件が発生。犯人の男はそのまま立てこもってしまった。
金庫室の中には胸を撃たれた男性の死体がある。立てこもり犯は彼を殺していないと言う。それを証明するためにCSIに捜査して欲しいと言うのだった。
マックは自分が入った代わりに人質の女性一人を解放させた。
マックは硬貨の入った袋を手錠で足に括りつけられ殺された男性の捜査を始める。死体と周辺の写真を撮り、ジョーと名乗る強盗犯にCSIのラボに写真を送りたいと話す。(銀行のPCを使ってステラに送信→ラボのアダムたちへ送った)ステラは解放された行員の女性に被害者を写真で確認してもらうと、死んでいたのは支店長のウォルター・サザフォードと判明した。

 外では警察とFBIが報道規制線を引き、野次馬と取材班を必死に立ち退かせていた。ステラとフラックは立てこもり事件の規定通りに電気と空調を切ろうとしていたHRT(Hostage Rescue Team=人質救出班、FBIの組織だと思う)と交渉し、空調を切ると証拠が劣化するのでマックの捜査が終わるまで暫く待ってもらう。

 マックがジョーの手の発射残差を調べたいと言ったら、彼は強盗に入って一発だけ天井に向けて銃を発射したのだと話した。マックは天井に向けて撃った弾が跳ね返って不幸な事にこの男に当たったのでは?と推測するがジョーは反論した。
更に被害者の体の内部を調べるためにCTスキャンを銀行に持ってくるようにマックは頼んだ。マックがとったCTスキャンの画像で検死室にいたシドとホークスがバーチャルイメージを作り検死した。すると不思議な事に、被害者ウォルターの胸の射入口は1か所だが、体内には弾が2発入っている事がわかった。
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結果を聞いてマックとステラは話し合い、銃から弾が2発発射され同じ場所に当たるか、2度撃って同じ場所に入るか考えたがその確率は低い。何か特殊な銃を使ったのかも知れないのでステラは銃を特定することにした。
マックはジョーの証言どうりなら彼の撃った弾がどこかにあるはずなので、残っている人質たちに弾を探してもらう。一方で、シドの指導のもと被害者の体から弾を取り出す。(最初ジョーに死体を運んで検死するように話したが、ジョーはマックにこの場で取り出して照合しろと言ったのだ)
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 ラボのアダム、ダニー、リンジーはマックの撮った現場写真を検証。アダムは被害者ウォルターの体の周りの血だまりの一部が途切れている事に気づいた。彼が撃たれたとき何かがそこに落ちていたらしい・・・ダニーたちは紙幣かと思ったが大きさが合わない。
リンジーはマックが隠し撮りした画像を見て、犯人の顔と銃が映っているのを見つけた。

 ジョーの携帯電話にさっきから何度か電話が入っている。彼はそのたびに何かあせっているような感じだ。マックは携帯に血が付いているのを見つけ、血だまりが途切れている部分に落ちていたのはあの携帯だと気づいた。

 ステラは国土安全保障省のブレッド・ダンバーの手を借りて、2発全く同じ場所に撃つことのできる銃を教えてもらう。彼がステラに示した銃を試射すると2発まったく同じ弾道を辿った。これはRidgeline Defense Services(稜線警護隊?国境警備隊?日本語訳不明です。)が開発したKriss SuperVと言う銃だと判明した。

 マックは監視カメラがある事に気づき、映像を調べるようにジョーに言う。だがジョーが銀行に入る8時少し前から録画が始まっているのだが、その後1時間ほど映像が途絶えている。その1時間に殺されたウォルターに何かが起こったのだ。再び金庫室に戻り室内を見渡すと、積まれている金の一部がなくなっている事に気づいた。マックはジョーに金を持ち出したのか聞いたが彼にはやっていないと言う。人質たちにもジョーが何か運び出すところを見たかと聞いたがみんな目撃していないと言うのだった。亡くなった金は誰が持ち出したのか?

 ステラは結果をTV会議でラボやフラック達に伝えるが、直後に被害者ウォルター・サザーランドの妻が自宅で縛られ頭を撃たれ死亡していると言う連絡が入った。現場にリンジーとホークスが行くが、まだ血が流れていて死後1時間以内とみられた。
その話を聞いたマックは、ウォルターを撃った弾と妻を撃った弾を比較すれば、ジョーの無実がわかるので人質の一人にここで採取した弾を持たせてラボに届けることを提案。人質の中で妊娠3カ月なのだと話していた女性ロリに弾を持たせて外に出した。(ジョーが目を離した好きに証拠袋の中に彼が落とした毛髪もこっそり入れていた)
その弾と毛髪をホークスとアダムが分析。ウォルターと妻を殺した弾は一致した。ジョーの45口径の銃とは一致しないので、ジョーは犯人では無いとわかった。
毛髪からDNAを採取できたがヒットはなかった。
妻の手を縛っていたダクトテープから検出された指紋はデリック・ジェームスが浮上する。デリックはRidgeline以前いたのだ。ステラは彼がウォルターと彼の妻を誘拐し、ウォルターを銀行に連れて行って金を盗むつもりが何らかのトラブルで彼を殺してしまい、人質にしていた妻も殺して逃げたト推測。だがジョーは何のために銀行強盗をしたのか?

 交渉時間が切れてHRTは銀行の空調と電源を切った。
中ではジョーが怒って電話をするが、電話に出たフラックは人質を解放しない限り電機はつけないと言いはる。中でマックもこれ以上は無駄だと話し、ジョーの隙をついて彼に襲いかかり銃を奪って降伏させた。
だがジョーは泣きながら、家族の命が危ないのだと話す。ウォルターは彼の近所に住んでいたのだが、ジョー(本名はダグラス・アンダーソン)が朝出勤しようとしたとき、銃を持った男たちに襲われ家族を人質に取られ、彼らが銀行の中に落とした携帯電話を取ってくるように言われたのだった。その携帯が見つかれば彼らの犯行だとすぐにわかってしまう。携帯を持って帰らなければ妻と子供を殺すと脅されているのだと言う。このまま逮捕さて銀行から出たら妻子を殺されてしまう・・・
彼の話を信じたマックは、弾を抜き取った銃をショーに持たせ人質のふりをして警察の用意した車に乗って逃走するふりをした。
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マックたちが車に乗り出発したと同時にステラ、フラック、ダニーはジョーの家へ突入した。だが、家の中は空っぽだった・・・なにかおかしい?
マックの運転する車にくっついてくる報道ヘリが気になったジョーは、バレたら殺されると言ってマックにへりを追っ払ってもらった。その直後、彼は靴下の中に隠し持っていた弾を銃に込めた!
マックは彼に騙されていた事に気づいたが______

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 長くなりましたが、こんな感じのエピで今シーズンはこれで、これでこれで・・・・

クリフハンガー

なのですよ。
NY初のクリフハンガーなのに・・・!
放送直後に、CSIファンダムの掲示板などをざっと見てみましたが、みんな「どうしてこんなんでクリフハンガーにするかな?」と言う意見が多かったように思います。
私も同意見。
これだったら10〜15分拡大して(若しくはシャキッと編集して45分で)終わらせてしまった方がすっきりしたのに〜と思いました。

Season4は、333、セカンドライフ暗殺者、Cabbie Killerの事件と続きものが多くて、しかもその全てがマックが中心となるエピで他の人がフィーチャーされるエピがほとんどなかったので、最後のこのエピまでマックが出ずっぱりとなると、結構キツイ感じがします。
私はマック(=Gary Sinise)ファンですが、いくらファンでもねぇ・・・・と言う感じになりました。正直。
だって、マックがいくら危険な目に会おうと彼が主人公なんだから死んだりとか絶対にしないだろうし、必ず事件を解決してしまうんだから。
そう云うのを頭でわかっていてみるとドキドキ感がなくなりますよね。
これが中に入ったのがダニーやホークスだったら?と考えると、ほら結構ドキドキしません?撃たれるかもしれないし殺されるかも知れないし(爆)

 今回マック以外のメンバーは、なんだかあんまり迫力のないHRTと交渉していたステラ&フラックも見せ場はなかったし、ダニー、リンジー、ホークス、アダムもほとんど分析だけでいいところはなかったですね。続きで少しでも活躍してくれることを祈って・・・!
中で一番好きだったのは↓のバーチャル検死の場面でしょうか。こんな事本当にできるのかな?
csi_ny42102.jpg
証拠の弾を持って出てきた人質ロリ役のSharni VinsonはA.J.バックリー(アダム)の実の彼女だそうです。マックやステラと少し絡めたのでお得な役だったのではないかと思います。
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 あとは犯人役のElias Koteas川谷拓三さんに似てるな〜と思い始めたらタクゾーさんにしか見えなくなってきて、タクゾーと呼んでいました(笑)
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最後なのでちょ〜っと長くなりましたが、またCSI:NYSeason5でお会いしましょう?
というか、シーズンファイナルなのにこんなに大した感想がなくていいのか?
いいんだ・・・きっと・・・きっと・・・
では!
csi_ny42106.jpg

クリフハンガーにされた最後のシーンです。(最初にCMが入ります。大きな画面で観たい方はCBSの公式サイトへ行ってください)

テーマ : 海外ドラマ(欧米) - ジャンル : テレビ・ラジオ

コメント

はじめまして
いつも参考にさせていただいています。タクゾーがあまりにもインパクトあったので初コメントです。僕もマックのファンですが、確かにダニーだとのほうがワクワクできたと感じました。
銀行から車に乗り込む際、タクゾーが狙撃されないかと心配しましたが、自宅に踏み込むホークスとリンジーを思い出し、タクゾーの扱いがHRTなどにも伝わっているのだと安心。ここくらいでしたドキドキできたのは。しかも自分の勘違いのおかげだし。

無駄情報ですが、親しい友人がキャリアのある放射線技師なので彼に聞いた話を残します。
AI(Autopsy Imaging)やVirtopsy(Virtual Autopsy)は実際に研究、利用されている技術だそうです。血管まで表現されていましたが、造影剤なしでは映らない。造影剤を入れても血流が必要。つまり死体では血管は映らないそうです。細かいところでは肺は死後縮小するとか生体とは全く異なった画像になるそうです。
重箱の隅をつついているのではなく、演出上はあれでいいと思います。美しいCGでしたね。
CSIなどでAIなどの有益性が広まることを期待している人たちは多くいるそうです。特に日本では監察医の制度や人数に問題が山積していますから。

長々と申し訳ありませんでした。これからも期待しています。

ライナスの毛布様
はじめまして!コメントありがとうございました。
私は立てこもり強盗犯タクゾー(笑)が出てきた瞬間、元海兵隊のマックが飛びかかったら3分もかからず事件解決なのに、と思って見始めました。
タクゾーは強盗犯の癖に隙だらけで、弱そう。
マックの敵じゃないですよね。

>AI(Autopsy Imaging)

そうなんですね!
今シーズンはこの立体的なグラフィック映像を使った検死のシーンが何度かあったと思います。
やっぱり実際にはあんなに綺麗に映らないのですね。
でも技術って本当にどんどん進んでいって凄いですね。
メスを使わずに体内の様子がわかるのでしたら、病気で辛い思いをしている患者さんの負担がぐっと減りますもんね。
CSI:の普及効果があるといいですね。
シドが頭の中のを見るのに使っていた時は、「何、新しいおもちゃを手に入れたんだろう?」と思っていましたが(爆)
貴重な情報をありがとうございました。

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